ｔｈｅ Last name

４日、映画「DEATH NOTE the Last name」見てきましたー♪

そして２つのDEATH NOTEが揃いましたｗｗ


嘘です。パンフです笑　
って誰でも本気にしねぇっての苦笑

それにしても本当に、藤原竜也はかっこいい。




本当にかっこいい。




むしろ声が良い。


いや、本当に良い声だと思うんです。

前に「スチュアートリトル」の吹き替えを担当した時、声だけでも十分だなと思いました。

それ以前は顔は若い(十分年齢も若いですけど笑)のに、声は結構渋めだなーくらいにしか思ってなかったんですけど。

吹き替えやってからは声に意識がいってます笑

そして演技も最高に上手い。

ここからはネタバレとなってしまうカモ!?なので平気な方は下からどうぞ!!

特に終盤でリュ-クに向かって「面白いモノ見せてやるよ。」といってる時、狂ったように笑う演技。

あれは本当に迫力ありました。

そして換金...じゃなくて(笑)監禁のシーン。

ミサミサ(笑)も痛痛しいけど、月も無精髭だったし弱ってる感が出ていて見ていて「あああぁぁぁ、早く開放してやってよぉ泣」って思いました笑

でも何が印象に残ってるかって、竜崎のひょっとこですね笑

笑いこらえられないよ...笑

まぬけだぁ笑

それと、ジェラス！！可愛すぎぃー!!!!
ほんとレムとリュ-クがでかくていかにも死神的な風貌なのに対してジェラスが可愛すぎるっ!!!


でもDEATH NOTEって、原作見ていないので(というか漫画苦手。)そっちのほうのお話はどんなか知りませんが、結構重い話だなと。

結局、どんな形であっても、どんなに正しいと思っても人をあやめてはならない。

そして万が一手にかけてしまったなら制裁はやってくる。

ってなことなのかなぁ。と思いました。

罪の無い人を殺した犯罪者。

犯罪者の名をDEATH NOTEに書いた月。

月は直接は殺してないにしろ、名前を書いた時点で書かれた人の死は決定するのだから犯罪者であると思う。

高田清美も「あたしは直接殺してはいない」みたいな言い方をしたとき、そう思いました。

結局、月がキラとして制裁をしていたとき犯罪の７割は減ったといっていたけどキラの行為もある意味犯罪だし。

悪と正義ってどこで線引きされるのか。

こういうことを考えていてもどうにもならないとは思うんですが、犯罪の絶えない現代には大きな問題を投げかけてる話なのかなぁって。


だぁぁあ、暗くなってるぅ；






結局、藤原竜也はかっこいい!
そういうことで完結(笑)←ただ話がまとまらなかっただけ；